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先週末5月15日と16日にお施主様のご厚意により、三鷹市下連雀のH様邸で構造見学会を開催しました。
2日間で10組を超えるお客様にご来場いただきました。
高耐震・高耐久・高気密・高断熱の家という特徴であるスーパーウォール工法。
実際に断熱材や構造材を見て、触れていただくことで、その特徴をしっかり確認していただける見学会になったと思います。
そして、1日目に同時開催された「気密測定会」では、専門家によるC値の測定が行われました。
今回のH様邸では、 なんと C値＝0.33c㎡/㎡ という結果を出すことができました。
1回目は0.45c㎡/㎡、さらに開口部にわずかにあった隙間を発泡ウレタンで埋めていき、最終的にＣ値は、033c㎡/㎡という結果になりました。
これは、家全体の隙間面積が6センチ角の面積と同じ程度という高気密の数値になります。
⇒気密性についてはこちらのページもご覧ください
コロナ禍での構造見学会でしたが、お客様から「マスク越しでも木の良い香りがする」「しっかり建てているのがよくわかりました」「作り手が見えるのはいいね」という感想もいただきスタッフ一同、嬉しく思っています。
そして大切なお宅を貸していただいたH様にも大変感謝しております。
ありがとうございました！今後もH様邸の工事が順調に進みますように。
