一級建築士事務所による三鷹市、武蔵野市、多摩地区の新築注文住宅・リフォーム・二世帯住宅

初めての方必見!これでわかる新築の家を建てるまでの流れ

初めての方必見!これでわかる新築の家を建てるまでの流れ

どのタイミングで家を建てようとお考えになるかは、みなさんそれぞれだと思います。しかし、実際に家を建てるとなった場合に、どのような作業が必要でどのような流れになるのか、ということは初めてであればご存じないかもしれません。

そこで今回は新築の家を建てる場合の流れについてご紹介いたします。

住みたいエリアや家のイメージを決める

まずはどのエリアにするのか決めるところから始めます。賃貸の部屋を借りる場合もそうですが、新築で家を建てる場合にもエリアはとても重要な要素です。勤務地からの距離や移動時間、電車移動であれば乗り換えの回数などもエリアを選定するための基準になりますし、そのエリアの治安が良いのかどうかということも事前に把握しておく必要があるでしょう。

特に子育てのことを考えるとシビアになるべきです。待機児童が多いエリアですと、いざというときに保育園になかなか入園できないといった問題も出てきてしまいますので、将来のことも見据えた上で条件を絞り込んでいくといいのではないでしょうか。また、近くにスーパーやコンビニがあると非常に便利です。

エリアと同時に考えなければならないのが家のイメージです。まずは敷地面積にはじまり、家の外観や間取り、キッチンや浴槽などの内装設備に至るまで、イメージが具体的であればあるほど後々スムーズになりますのでまずはしっかりと固めることが大切です。外観に関しては純和風のテイストや近代的な雰囲気など、どのようなイメージかによって周囲との景観バランスを考えたりしなければなりません。

建売住宅の場合はすでに決まっていますので、あるものの中から選択することになりますが、注文住宅であれば要望を取り入れることが可能です。イメージが固まったら、施工会社の方がわかりやすいように画像やイラストなどがあるととても便利です。口頭で説明するよりも目で見える形のものがある方がはっきりと伝わります。

予算を決める

家を建てる際に難しい部分の一つが「予算」ではないでしょうか。貯蓄しているお金だけでなく、月々の支払いをどのようなバランスで行っていくのかということを真剣に考えなければなりません。頭金やボーナス払いなども決める必要があります。一般的には、月々の支払いに関しては「賃貸で借りる部屋の家賃として計算した場合に無理のない額」と言われており、住宅ローンの総額に関していえば「世帯年収の約6倍以内に抑える」というのが一つの目安となります。

また、よくある落とし穴として、家を建てる際に発生する費用を「建物の費用と土地代」だけと考えてしまいがちですが、実際に発生する費用はそれだけではありません。わかりやすいところでは引っ越し代や家具・家電代も発生しますし、フェンスや駐車スペースの舗装のために発生する外構代、不動産屋さんに対しての土地の仲介手数料なども発生するのです。それらの費用のことも踏まえて、おおまかにでも無理のない範囲での予算を立てるようにしましょう。

土地を購入する

いよいよ本格的に家を建てるとなった場合には、まずは土地探しと購入をすることになります。ただし、建売の場合やもともと土地を持っているということであれば不要です。購入した土地の上に家を建築することになりますので、土地の広さが家の広さを決めることになるというわけです。土地探しの方法については、ネットで探すという方法も近年では主流ですが、希望エリアの不動産屋さんを頼るというのも昔からあるひとつの手段です。

希望エリアでサイズや価格が理想の範囲である土地となると、そう簡単には見つからない可能性が高いです。早ければ1か月ほどで見つかったりもしますが、数ヶ月から数年かかるケースも少なくありませんので、場合によっては理想と現実の折り合いをつける必要もあるでしょう。そんなときはあらかじめ土地購入までの期限を設けるといいかもしれません。3か月以内のように期限を設けることによって、家の建築も先延ばしになりにくいですし、決断しやすくなるのではないでしょうか。

家を建てる

土地が購入できたら、いよいよ新築するために施工業者の選定を始めましょう。このとき決め打ちで施工業者を決めてしまうと損をしてしまうことも考えられますので、あえて複数の施工業者に見積もりまでは依頼することをおすすめします。施工業者が決まったら打ち合わせを重ねてご自身のイメージを伝え、それを実際に設計図やイメージに落とし込んでいく作業となります。

土地面積をベースに家の面積を決めて、間取りなどを具体的に決めていくのです。フルオーダーの注文住宅の場合には、玄関や窓の種類など非常に細かい部分まで決めることになりますので、綿密な打ち合わせは必須となります。打ち合わせが済んだら見積もりが出てきますので、費用面で最終的に合意することで本契約となります。

本契約後は施工開始です。施工前には地鎮祭や上棟式をおこない問題なく完成するように祈りつつ待つことになります。一般的には半年ほどで施工が完了しますが、実際は施工前に施工業者におおよその目処を確認しておくといいでしょう。完成したらあとは入居するだけです。これまで住んだ家から引っ越しを行い、新築の我が家での生活が始まるというわけです。依頼する施工業者によっては流れに違いがありますので、施工業者を決めた時点で先に入居までの流れについても確認しておくと安心です。

まとめ

新築で家を建てる場合には、はじめにしっかりとイメージすることが大切です。土地や間取り、外観などはそのイメージをもとに決めていくことになりますので、その部分さえはっきりとしていればスムーズに進むのではないでしょうか。

「株式会社司建築計画」では、情熱を持って家づくりに取り組んでいますので、理想の家づくりをご希望でしたらぜひサポートさせてください。

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